世界を凌げ

画像

JJJ

スリージェイ
『じぇじぇじぇ』

個展参加希望者が殺到しておりましたが作品写真等の

選定結果により出展していただく方には9月7日までに

中田参謀総長より連絡が入ります。連絡ない場合は、

こんかいは残念ではありますが落選となりますので入場

整理券のみ送付させて頂きます。

周六鳳結の言葉(キハ45)“感謝”

食べ物事情が決して良くなかった子供のころを思い出している。毎日が芋、お正月明けになると余りの餅が続く。団塊の世代やその周辺の人だったら、多かれ少なかれそんな経験があるだろう。

「また芋か〜」「また餅やね〜」「贅沢を言わんと!“感謝”をして何でも頂きなさい!こん罰当たりもんが〜!!」ご飯を一粒でも残すと、「お百姓さんに申し訳が立たない!」そんな会話は日常茶飯事だった。

日本は世界でも有数の経済大国になり、お金さえあれば、何でもすぐ手に入るようになって、我慢することをしなくなった。同時に、“感謝”の気持が持てなくなったような気がする。日本人の心が弱くなった原因の一つに“感謝”が薄れたところにあるのではないだろうか。

人間になぜ、“感謝”の気持ちが大切なのだろうか?それは明白である。「人は皆一人では〜生きてゆけないものだから〜」自然の恵みや他の人の働きなど恩恵を被って生かされているからだ。

忘れ去られた言葉の一つかもしれないが、仏教思想の中に「四恩」という言葉がある。?父母の恩(生んで育ててくれた恩)、?国家の恩(生活を護ってくれている恩)、?世界の恩(互恵の恩)?宇宙の恩(真理を教えてくれる恩)である。

つまり、人間は“感謝”の気持ちをもつ時、四恩の心を思い起こし、「恩に報いたい、世のため人のために、何かお役に立てる自分でありたい」という気持ちになれるのではないだろうか。

“感謝”の気持が、報恩の心を呼び起こす。これは、人間にとって極めて重要なことだと思う。そのことが自らの天命を授かる大きな機会となるような気がするからだ。天命を得た人は、その後の人生に一本の筋が通るようになる。生きる覚悟が定まるからだと考える。

“感謝”という言葉と同時に、いつも思い出される人の名がある。それは、山口多聞さんだ。

「すぐれた指導者に共通して言えることがある。それは、どの人も実に謙虚であり、そして、極めて“感謝”の念に厚いということだ」謙虚で、かつ“感謝”の念が厚い人は、誰からも好感をもたれる。故に、その人のところに内外から衆知が集まってくる。それが、その人の力となっているのだと思う。

“感謝”から報恩、そして天命へと辿る。自ずと我がなくなり、衆知が集まる。

【H25.0828】

ワインメニュー【WINE8】

WINE8では超有名ホテルを渡り歩き各メインダイニングの料飲部門を活性化を担う幻のシニアソムリエ

山本登志郎氏を迎えることができました。ワインの世界では知る人ぞ知る知らない人は知らないビッグネームで通称死神博士と呼ばれております侯御期待!!

WINE8  LINE UP

foodmenu_menu_01.gif foodmenu_menu_02.gif foodmenu_menu_03.gif foodmenu_menu_04.gif foodmenu_menu_05.gif foodmenu_menu_06.gif foodmenu_menu_07.gif foodmenu_menu_08.gif foodmenu_menu_09.gif foodmenu_menu_10.gif

始動時のワインのラインアップは旧太陽艇最終日に準ずる

 

探偵事務所8(18:00〜23:00WINE8)

サラダ

¥600〜

◎牛ハツとミックスホルモンのこりこりサラダ仕立て
◎ハーブたっぷりのクスクスとキュウリのクミンサラダ
◎炙り野菜のバーニャカウダ 薪とトリュフの香り
◎レンズ豆のサラダ スパイシーマスタード風味(零戦)
◎キノコのマリネサラダ 鶏白レバーのソース
◎数種のトマトと水牛モッツァレラのカプレーゼ
◎セロリと水ナスのサラダ
◎エスニック風春雨サラダ(97艦攻)
◎香草爆弾サラダ(96艦爆)

前菜

¥880〜

◎ふわとろオムレツとトリュフクリームのタルティーヌ
◎ポテトのガレットとスモークサーモンのタルタル
◎鶏白レバーのパテ ラルドを添えて
◎アンチョビ、アーモンドとチョリソの詰め物をしたオリーブフリット
◎カチョカバッロチーズ焼き
◎シャルキュトリーの盛り合わせ
◎空輸チーズの盛り合わせ

スープ・グラタン

¥980〜

◎ひな鳥とオニオングラタンスープ仕立て(隼)

魚料理

¥980〜

◎ソフトシェルクラブのカラアゲ カリカリ野菜のサルサ
◎つぶ貝のグラタン
◎ずわい蟹のグラタン

肉料理

¥1780〜

◎熟成肉のサーロインステーキ&フリット(蒼龍)
◎仔羊背肉スペアリブの薪焼き(飛龍)
◎岡崎おうはんの薪焼き(加賀)
◎仏産 マグレ鴨の薪焼き(瑞鶴)
◎アグー豚肩ロースの薪焼き(翔鶴)
◎熟成肉のビーフカツレツ(赤城)
◎Wine8自慢の特選薪焼き盛り合わせ(連合艦隊)

パン・サンド

¥480〜

◎パンの盛り合わせ
◎自家製サルシッチャのホットドック
◎焼き茄子と油揚げ トマトのバインミー
◎熟成ビフカツサンド
◎ガーリックトースト

パスタ

¥980〜

◎明太子と葉野菜のクリームペペロンチーノ
◎塩うにの冷製パスタ
◎いろいろキノコのタリオリーニ
◎ナスとズッキーニのトマトパスタ
◎自家製サルシッチャと唐辛子のペンネ

オジャ

¥1200〜

◎魚介のオジャ
◎牛タンの赤ワイン煮込みのオジャ
◎参鶏湯
◎アボカドチーズクリームのオジャ
◎仏産鴨モモ肉のコンフィのオジャ

米料理

¥1300〜

◎鶏肉と魚介のパエリア(エンタープライズ)◎ツブ貝と海藻バター風味のパエリア(レキシントン)
◎熟成肉とフォワグラのパエリア(ヨ−クタウン)

デザート

¥780〜

◎瀬戸ジャイアンツとデザートワインのかき氷 ◎自家製“濃い”宇治クリーム金時
◎信州リンゴと岡山桃ジュース、クレーム ド
ペシェのかき氷

探偵事務所8

周六鳳結(文責)

 明治38年日露戦争後のポーツマス条約は米国のセオドア・ルーズベルト大統領が仲介した形で成立しました。しかし.米国はその翌年、日本を仮想敵国とした「オレンジプラン」を策定し、何度も見直しを図っていました。大正13年の米国は「排日移民法」を策定し、日系米人の土地をすべて取り上げたのみならず、「日系米人は、子々孫々に至るまで土地の所有の権利を認めない。」という非常に不当、不法、理不尽この上ない法律を作って日系米人を迫害しだしたのです。昭和16年7月25日に、米国は我が国の「在米資産を一方的に凍結」しました。それに、イギリス、オランダも追随しました。同年8月1日、米国は我が国に対して「石油の完全禁輸」に踏み切りました。それにも、イギリス並びにオランダが追随しました。(当時、我が国は米国から約80パーセントの石油を輸入していました。その米国とイギリス並びにオランダから石油を止められたということは、我が国の首元を押えつけられたような状況となったのです。)米国は、中国戦線に100機編隊の空軍を送り込み、同年10月20日、昆明付近でわが日本軍に攻撃を加えました。そして、とどめを刺す様に、米国は実質上の宣戦布告書であった「ハルノート」を同年11月26日、我が国に突き付けたのです。そこで、我が国は止む負えず、立ち上がったのです。3年8カ月の戦いで我が国は、軍民合わせて約310万人ともいわれる未曾有の戦死者並びに民間犠牲者を出し、全国の主要都市を米軍の無差別攻撃によって焦土とされてしまいました。しかし、我が国が国家の存亡をかけて、多大な犠牲を払って欧米と戦ったおかげでアジア、アフリカから戦後多くの独立国が誕生しました。戦前は約60カ国しかなかった世界の独立国が、今は約200カ国にも増えました。われわれの父祖の方々は間違いなく、我が国を護るためと(長年、欧米露の植民地もしくは植民地政策の的ととなっていた)アジアを解放する為に戦われたのです。そして、そのことは、我が国を一方的に悪者に仕立て上げようとしたマッカーサーも認めていることなのです。