118.8

“紅葉”
風船バレーボール、11月のお知らせ     2014・11・1

*  スポーツの秋!真っ只中、皆さん楽しく参加してますか。

大阪マラソン、3万人の通過した御堂筋のイチョウ並木は、まだ青葉でした。

2日の長崎国体・全国障がい者大会オープン参加、選手一同わくわくしてます。

【待望の風船バレーボールデモヴィデオが完成しましたご興味ある方は

代表の石井氏もしくは太陽ライフサ−ビス福祉事業部まで連絡ください】

 

舞洲障がい者スポーツセンター

“やってみようよ!風船バレーボール”初心者体験会

11月16日(日)10:00〜15:00(要、申し込み)午前のみ、午後のみ可     

  ☆ 普及会は、「
ふれ愛

ささえ愛

笑い愛

」を大切にしています。

   長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!)

        11月 9日(日)16:00〜18:00(2面)

           30日(日)13:30〜15:30(2面)

         

 12月21日(日)15:30〜17:30(2面)

          新年1月11日(日)12:00〜13:30(2面)

 東淀川・FV大阪  −11/9(日)12時〜13時30分、東淀川区役所4F

16(日)13時〜16時、豊中まちかねワニと合同練習

*  06−6326−4580=田島、確認

    
豊中・まちかねワニ −11/8(土)練習、11/16(日)合同練習

* 090・9715・8063=上治、確認

 淀川・えんじょい −淀川スポーツセンター・11/15(土)13時〜16時30分

               
* 06−6101−5031=岩佐、確認

     茨木市・ローザス − 茨木小学校11/23(日)16時〜18時、合同練習、歓迎

           * 080・5347・0372=大山、確認   

  高槻市・ここのわ − 芝生体育館19:00〜日程は、確認してください。

*  072−685−7013=松崎、

    京都・きずな 、11/1,8,15,22(土)京都・元八幡第4小、初練習会

*  Tel 075・754・7179 FAX 075・754・7189=奥野、確認

 太陽ライフサ−ビス?06-6292-8882

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

 風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

   〃(普及用、直径36?黄色)1個100−    〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  鈴(特製)1個50−、空気入(ハンドポンプ)1本600−    Tel/Fax 06−6815−3523

 風船ゲージ(直径40,36?)1個1,500−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」   
(PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

119.4

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昭和33年〜(1958〜)墨字絵画家。大阪府生まれ。現在大阪府茨木市在住。50代に洋画家*中田伸吾画伯*を師事,精神的DNAを受け継ぐが,其の外の経歴は皆無である。「*昭和27年〜(1952〜)洋画家。兵庫県生まれ。20代に拓青芸術に入会,同会の創立会員となる。2006年拓青賞受賞,同年拓青芸術理事に就任。質実剛健の志を持って創作活動する。その作品は心を癒すことのできる優しさを持っている。*」

世界芸術家辞典より引用****

彩雲画伯の略歴が必要との報を受け直ちに思考するも画家としての暦は全く見当たらず上記の如く也 

special thanks

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今回の展示会実施にあたりお客様、協賛各企業及び作家の先生方、会場供与の南蛮さんに感謝感激で在ります。

友情参加頂いたdunkichiさん、探偵事務所8さん本当にありがとうございます。

短気は損気

”多聞言葉”シリーズ(クハ‐29)

性質

 人間には様々な“性質”がある。喜怒哀楽とは、人間の表現する様々な感情の代表的なものである。中でも、怒りっぽい“性質”というように、人間がもっとも左右されやすく、気をつけなければならない感情は、怒りであろう。

 「短気は損気」という故事がある。気が短いと人間関係を損ねてしまい、何事もうまくいかない原因をつくってしまう。西洋にも、「Anger punishes itself.(怒りは自らを罰する)」という言葉があるようだ。

 仏教では心の三毒として「貪(むさぼり)・瞋(いかり)・痴(おろかさ)」を掲げ、人間の心を毒する三つの根本的な煩悩の一つに、瞋(しん)=怒り(自己中心的な心で、怒ること、腹を立てること)を指摘している。

 また、憤死という言葉があるように、激しい憤りで心身のバランスを崩し、死に至るという例は、三国志の昔から伝えられており、現代医学においても怒りと病気の問題は、かなりの因果関係のもとに究明されているようだ。つまり、一言でいうと、怒りは身体に良くない、まさに毒そのものである。

 そこで、自我的欲求で生きている人間にとって、だれもが持っている怒りっぽい“性質”について考えてみたい。

 怒りの本質とは何だろう? 欲求不満・・・。思い通りにいかないことへのイラつき・・・。理想と現実とのズレ・・・。愛情の表現?(他人がやっても気にならないのに、身近な人がやると怒る)・・・。八つ当たり(腹いせ、憂さ晴らし、腹立ち紛れなど)・・・。

 いろいろな原因があって、怒りが生じる。怒りっぽい“性質”の人の特徴を観察するのも面白い。自分に自信がない人、我が儘な人、余裕がない人、慢心・傲慢な人、我慢している人、すぐに切れる人、感謝が不足している人等々。

 怒っている時って、どんな気分だろう?少なくとも、いい気分とはいえない。怒られている相手にとっては最低の気分だろうと憶測できる。極めてネガティブな人間関係の状態にあるといえよう。周囲にいる人に与えている影響だって、そうである。

 怒りのほとんどは、私憤である。そして、そのすべての原因は自分の中にある。一言でいうと、煩悩のなせる業なのだ。思考や心の未熟さが、怒りっぽい“性質”として出てしまうと考えると、自制心を磨く機会だと考えることができそうだ。

 自らを振り返ると、ストレス状態のときは、怒りっぽくなっているようだ。ストレスとは、環境へ順応できないときの体内に生じる歪みで、溜まると短気になるようだ。

 怒りへの対処法に即効薬はなさそうだ。怒りっぽい性質であることを自覚し、つねに自制心を養うように心がけるしかないと考える。

(H26.10.22)