現代美術人気作家年鑑『美術の杜出版株式会社』に記載在り2/20全国書店で発売¥11000 予想評価額壱號180000探喫8調べ
更に2019注目作家~美の視点前期展に代表作の蓮華の子が出展されます。5/17・17:30オープニングパーティ(一週間展示)『東京飯田橋の公益財団法人日中友好会館美術館にて開催』もちろん御本人もOPには出席される予定だと伺っております。詳しくは090-9098-5557中田伸吾迄(ギャラリ-南蛮HP5/28~6/02展覧会在り『中津駅のアポロン』)

美運
初詣の楽しみの一つは、おみくじ。今年の運勢は、“美運”だという。確か、去年は「活運」だったと思うが・・・。
“美運”って、どんな運勢なのだろうか?
「貴方の運勢は、富貴・栄誉に恵れ、華やかな人生をおくり得る、美化結実の象である。大いに努力して将来の幸運を掌握されよ」(高島易断所)、とある。
“美運”とは、聞きなれない言葉なので、辞書を引いてみたが載っていない。試しに、ネットで調べてみると、「輝いている人は、運を引き寄せる力を持っています。これを“美運”といいます」という紹介記事のブログがあった。
「分かったような、分からないような気分である」が、要するに、「美」をキーワードにして、今年一年を輝かしい年にしようと努力すれば、幸運な年になれるということにしておこう・・・。じゃ、「美」とは・・・?
最近、読み直している中に、中村天風の書物が数冊ある。その中に「真・善・美」という言葉を、次のように紹介してある。
「真・善・美は、洋の東西を問わず、いずれの宗教でも、それを“神の心意”なりとしている。・・・「真」とは「誠」であり、一点の嘘偽りもないこと。「善」とは「愛情」のことであり、普遍的な愛。そして、「美」とは「調和」である」と・・・。
つまり、“神の心意”に同化するためには、心に「誠」と「愛」を満たし、「和」を旨とした生活を心掛けることだという。
「美」とは「調和」だという。つまり、「完全調和の状態」をつくり出せば、そこに「美」が生じて、皆の人生が“美運”となる・・・。これは、紙こよりの会が日頃から心掛けている「関係性思考」と同質のキーワードではないかと思う。
私たち一人ひとりが、自らの内面的主体性を磨き上げ、輝く存在となる。さらに互いに切磋琢磨することによって、輝き合える場をつくり、「世のため、人のために貢献できるいい仕事をしよう」という思いである。
今年の紙こよりの会の基本方針は、『限りなく“創造・変化”への挑戦~楽しく、豊かで、エキサイティングな一年にしよう!』である。それをベースにして設定された部門・及び個人の目標は、限りなくチャレンジ性の高いものとなっているはずである。
つまり、「美とは何か?」を徹底して意識し、輝ける思考と行動を行い、“美運”を引き寄せようと自覚し、覚悟を決めるしかないと考える。
“美運”というおみくじは、「真・善・美」という考え方・価値観の重要性を自覚させるために、自らが引き寄せた運なのであろう。
(H31.1.7)
バルーン(風船・ふうせん)バレーボール1月のお知らせ 2019・1・5
明けましておめでとうございます。
みなさん、6月2日第15回 大阪大会(長居)と11月3日第13回 関西大会(舞洲)、
今年もご協力をよろしくお願いいたします。
昨年のニュースや動画は「大阪ふうせんバレーボール普及会」HP、見てください。
長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!)
(新春1月の練習会は、ありません。)
2月10日(日) 15:30~17:30 (2面)
3月24日(日) 15:30~17:30 (2面)
*下記地区は今月も練習会あります、参加・見学したい方は、普及会に連絡ください。
東淀川区6日、淀川区19日、豊中市20日、茨木市27日、など
「明るいシステムYouTube風船バレー(4分)」
「映像記録風船バレー(9分)」検索、 動画が見れます。
第14回大阪大会の記事は、「障害者ドットコム風船バレー」です。
ニュース
わゴムてっぽうの射的です、楽しみにきてください、まってま~す!!
*20日(日)の豊中合同練習は、豊中市庄内体育館13:00~16:00です。
*22日(火)、大阪市立深江小学校「風船バレーボール教室」、協力します。
大阪市の小学「福祉読本」に、パラレルルール認められ、採用されました。
“ ふれ愛 ♡ ささえ愛 ♡ 笑い愛 ♡ ”を大切にしています!
「風船バレー用品(風船50入1箱=別途相談) ◎ お問合わせは、下記にお願いします。
風船(直径40㎝桃色)1個150- 大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
鈴(特製)1個50-(50入1袋=別途) 〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5-637
空気入(ハンドポンプ)1本600- Tel/Fax 06-6815-3523
*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800- (MP-mail)ishiii. 1413 @ docomo. ne. jp
ゼッケン(肩ひも型.NO1~6.8色)1枚1,050-」 (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp
”多聞言葉”シリーズ(探喫08‐45)
コラボ
いつの頃からだろう?“コラボ”という言葉をよく耳にするようになった・・・。
“コラボ”とは、collaboration(名詞)、collaborate(動詞)であり、「共に働く」、「協力する」などの意味がある。この中にはよく知っている単語が隠れている。「労働」の”labor”である。そして、頭に「co=いっしょに」がついて、collaborateは「いっしょに働く」ということになる。
実は、“コラボ”という考え方は、多聞会グループの紙こよりの会理念(中田マジック)のバックボーンとなる思想といっても過言ではない。
(中田マジック)
繁栄に貢献する。
この理念のキーワードは、変革のリーダー的役割、プロ人材の育成とネットワーク化、自己実現のステージ創りであるが、「世のため、人のために貢献できる存在になるために、互いに切磋琢磨し、衆知を集めること」を旨としている。
チェスター・バーナード(1886~1961年)の組織論で定義されているように、「組織とは協働行為の体系」である。小生が、組織というものの在り方に強く関心を持ち始めたのは、この言葉との出逢いからである。
紙こよりの会で掲げている、「個人の限界を組織の限界にしない。さらに、組織の限界を業界に限界にしない」というスローガンも、「協働行為の体系」という関係性思考に基づいた活動である。
もちろん、個人の努力は大前提であるが、個人には限界がある。その限界を超えたより大きな社会貢献をしたいと願うならば、はやり、夢や志、目的を共有できる仲間たちと“コラボ”をすることであろう。
先日も、「日本の経済はどうなっていくのだろうか?」という質問を受けたが、人口問題など様々な課題を抱えている中で、舵取りが難しい環境にあることは否定できないだろう。だが、逆境はつねにイノベーションにとって機会である。
成熟化した社会環境の中で、一つの特徴として出てきたのが「多様性」という現象である。この多様性という環境に適応する一つの手段として“コラボ”という考え方は最高の切り口として使えないだろうか・・・。お互いの違いを認識したうえで、対立ではなく共存を選択する。まさに“コラボ”思考は時代の申し子である。