大阪ふうせんバレーボール普及会

2014/ 8/28 13:37

“早春”バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、3月のお知らせ  2016・3・1

 6月5日(日)第12回 おおさか大会 長居障がい者SC 

◎  パラレル
ルール「ハンデのある人(障がい者・子ども・高齢者)中心」で、開催します。

 

参加予定チーム代表の皆さん、ルール確認のため「長居障がい者SCの練習会」

3月6日・21日・27日、できるだけ参加してください。

改訂のルールブック進呈します。大会申し込み受付は、3月末に予定してます。

 

文科省(車いす利用の肢体不自由者のスポーツ実施率少ない)発表から、車いす

利用の皆さんが楽しみやすい、ウェルチェア(車いす)部門は今年もあります。

 

 10月2日(日)第10回記念 関西大会 舞洲障がい者SC 

長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

☆  チーム参加も個人参加も、無料です。

            
3月 6日(日)11:00〜12:30(2面)

        
 21日(祝、月)15:30〜17:30(2面)

                
 27日(日)15:30〜17:30(2面)

     

*4/16(土)15:30〜17:30(2面)

  4/24(日)15:30〜17:30(2面)

*5/5(祝、木)9:30〜11:30(2面)

  5/8(日)15:30〜17:30(2面)

    ○
各地の大会・講習会・体験会などに、参画・協力させていただいてます。

   
 *
3月6日(キャッスルホテル)ASSC10周年記念イベントに、参加します。

    *
淀川区、東淀川区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に参加したい、見学に

行きたい皆さんは、普及会に連絡してください。

 

☆  普及会は「
ふれ愛

ささえ愛

笑い愛

」を大切にしています。

 

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。 

 風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

  鈴(特製)1個50−               〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  空気入(ハンドポンプ)1本600−          Tel/Fax 06−6815−3523

*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」    (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、普及会事務局内に立ち上げました。)

114.75鹿屋航空隊村上整備士

IMG_2975.png

”多聞言葉”シリーズ(探喫‐08)

チャンス

 「“チャンス”の女神に後ろ髪はない」という西洋の格言がある。 “チャンス”が来たときに、それを“チャンス”だと思わないと、通り過ぎてから気づいても手遅れで、後悔しか残らない・・・。良く、耳にする格言の一つである。

 確かに、事業を大きく成功させている人たちは、ビジネスモデルの独自性も然ることながら、時流をしっかと捉えている。

 千本倖生氏も、『挑戦する経営』(経済社)という著書で、次のように述べている。

 『どんなビジネスにも「今が参入のタイミングだ」というポイントが必ずある。開いたと思ったらすぐに閉じてしまうこの窓を決して逃さないことだ』 つまり、優柔不断だと“チャンス”を逃してしまうということである。

 確かに、チャンスに強い人は、いつもチャンスをつかんでいるし、下手な人は、いつも逃してしまい、後悔をしている。では、その差はどこで生じるのであろうか?少し、考えてみよう。

 (1) 「人生の目的」をもって生きている

 「やる」と決めていることがあるので、いざ“チャンス”が目の前にくると、すぐに飛びついて行動できるようになっている。また、価値ある「人生の目的」が“チャンス”を引き寄せているともいえよう。

 (2) チャレンジ・ゾーンに身を置いている

 “チャンス”を掴む人は、つねにチャレンジ・ゾーンに身を置いているので決断が早く、すぐに行動に移れる。一方、決断の遅い人は、慣れ親しんだ快適ゾーンにどっぷり浸かっているので、“チャンス”を見逃してしまう傾向がある。

 (3) 「捨てる」勇気をもっている

 一つの可能性に賭けるということは、ほかの可能性を「捨てる」ということでもある。その勇気を問われることがある。選択の決断である・・・。変化の激しい今日、過去の成功体験にしがみついていると、未来の失敗の要因になってしまうことだって起こり得る環境である。

 「機を見るに敏」という言葉がある。仕事においても、「これは“チャンス”だ!」と思ったら、つかまなければならないし、人間関係においても、「人生にとって重要だ!」と思える人とは、しっかりと手を組む必要もあるだろう。

 但し押し売りチャンスはチャンスにあらず。

(H28.2.29)

湊川神社(参集殿)紙こよりで描く実行委員会・神戸新聞社

IMG_2975.jpg 20160222150900.jpg IMG_2981.jpg

去る平成28年2月20日土曜日墨・こよりで描く実演会が厳かに開催されました。

その最中に最後の特攻を見送られた海軍整備士・村上利昭氏(海軍略式帽被)

より当時の貴重な講和を頂きました。大東亜戦争に突入せざる負えなかった経緯や

仲間が散っていくその思いや平和の尊さと決断の時の重要性と共にまた世界には、

あの原爆の何百倍もの水爆がごろごろ眠っている世界が本当に平和なのか疑問符

付きの本当に考えさせられる講話内容で在りました。

天赦日のお知らせ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

本年最初の天赦日は2.26です。しかも寅の日と重なり類い稀なる超縁起のいい日です。

皆様有効活用してみては如何なものでしょう。次は4.26この日も寅の日と重なります。

113.9松山おめでとう。本当におめでとう。

CAVCH5MA.jpg

”多聞言葉”シリーズ(探喫‐04)

準備

 探喫8としては、これからもずっと場のレベルをあげていけるように運営していきたいと考えているのであるが、一番大切なことは万全な“準備”であると思う。やはり、“準備”を整えて行うのとそうでないのとでは、得るべき結果が全然違うのである。

 では、“準備”とは何か?「結果を得るための原因をつくること」だと定義したい。そして、“準備”とは、心の持ち方、整え方だと思う。

 勉強会で未来探査の効用を話すとき、調査計画がなぜ必要なのかを説明する下りで、「原因と結果の法則」を引用して次のような話をしている。

 「原因には必ず結果があるというが、原因と結果はストレートに結びついていない。探偵とは、あるべき姿(結果)を導き出すために、持てる情報資源(原因)を自らの意思で環境に条件付けするところに意味がある」と・・・。

 まさに、探偵において“準備”をするとは、自らが志すところに基づいて計画をつくることであり、決心を固めるということである。どんな状況が起きようと動じない心構えというのは、そんな“準備”から生まれてくるのだといえよう。

 逆に、“準備”を怠っている(計画ができず、迷っている)探偵をみていると、大切なインテリジェンス情報を他から条件づけられてしまい、「そんなはずではなかった・・・」と後悔し、人のせいにしてしまっていることが多い。

 もう一つ大切なことは、“準備”ができたら、結果が出るまでやり続けることである。継続しているうちに偉大な「原則」に出逢い、気づかされることがある。それを習い性にすることだ。

 “準備”とは、未来からの逆算であり、勝利の方程式を確立することである。

(H28.2.8)