118.50

”多聞言葉”シリーズ(クハ‐33)

真髄

 “真髄”とは、極意とか奥義とも同義であるが、そのものの本質をいう。

 例えば、マーケティングに関して、経営の神様といわれたピーター・F・ドラッカーが次のようなことをいっている。

 マーケティングとは、顧客からスタートする事業全体の思考と行動であり、「マーケティングの理想は、販売を不要にすることであり、自然と売れる仕組みをつくることである」と、述べている。 つまり、「売り込まなくても、売れる仕組みをつくること」が、マーケティングの“真髄”だという。

 ある生保会社の人たちと話していたときに気づいたことであるが、多く抱えている代理店間で優劣が生じる。その差はなぜ生じるのか? 成績のいい代理店は、新商品が売り出されると既契約者にその情報を流すだけで、新たな契約をもらってくるし、新たな紹介までしてもらえるという。一方、成績の良くない代理店の場合は、「すでに、お付合いで契約をしてあげているではないか!」といわれ、話を聞いてもらうことすらできないという。

 私たちマネキン業界でも、同じような状況があるようだ。すでに人材サ−ビスでお手伝いをさせて頂いているクライアントがある。そのクライアントに役に立つと思い、新たなサービスを提案しただけで、すぐに承諾をもらえるところと、「うちは繁忙期だけでいいよ・・・」と、ろくに話も聞いてもらえないところもあるという。

 その原因は、どこにあるのだろうか?ただ単純に提案した新しい商品やサービスに対するニーズがなかっただけだろうか・・・。もっとしっかりと売り込めば、使ってもらえたのだろうか・・・(単に、提案力や営業力不足か)。

 いや、そうではないと考えた方がいい。マーケティングの“真髄”である、顧客との間に「売れる仕組み」ができていないところにあるのだ。では、「売れる仕組み」とは何をいうのか?一言でいうと、関係性である。つまり、良好な関係性が普段から構築されているかどうかにかかっている。そう考えると、新契約が取れた、取れないという問題だけでなく、既契約だって、いつ切れてもおかしくないという危うい関係にあることに気づかされる。

 マーケティングに限った話ではない。人生も仕事もあらゆることがうまくいくか、いかないかは、関係性のあり様に7〜8割方は依存しているのだと考える。確かに、ある人との出逢い、そしてその後の関係性のつくり方で、結果が大きく動いていく体験は誰もが、していることではないだろうか・・・。

 人生も仕事も成果が出るかでないかの“真髄”は、関係性の構築にあると考える。

(H26.9.1) 

墨字絵隊観閲式ファイナル

2014/ 8/28 13:37 2014/ 8/28 13:38 2014/ 8/28 13:35 2014/ 8/28 13:34

2010年8月8日の開戦(レストラン戦争)以来

2014年6月15日の無条件撤退(登記閉鎖)まで三年八カ月

太陽艇は我々に平和の尊さを教えたがまた生きるための教訓を

数多くのこした。人生において最も貴重な瞬間それは決断の時である。

 

此処に集まった画家たちに名前はない8を先頭に三ケタの数字により

お互いを認識しあっている。

開催日時2014年10月14日から10月19日まで

場所   ギャラリ−南蛮

北区中津6−11−3  阪急中津駅徒歩2分06-6357-0778

 

油絵の題名『絵画組織8』

 

多聞会

”多聞言葉”シリーズ(クハ‐32)

何のために?

 “何のために?”と問うのは、目的を明らかにするためにある。

 新しいことを始めようとするとき、「“何のために”、それをしようとしているのか?」を

自らに問い、その目的をきちんと言語概念化しておくのがよい。実は、成功するかしないかは、すでに、スタート時点で決まっているという。まさに、同感である。

 何かをなそうとするときは、先ずは目的を特定し、その達成に最適な手段を撰ぶのが、常道である。そのことが今日、さらに強調されだした背景にパラダイムシフトがある。つまり、過去の延長線上に未来が描けない時代だからである。

 慣れ親しんだレールの上をひたすら走ってさえいれば、成果が得られるという保証など何もないのである。いやむしろ、このまま走り続けると脱線事故に巻き込まれてしまうだろうという、嫌な予感さえするのだ。

 環境の激変に適応するためには、自らを果敢に変える必要がある。つまり、自己革新の断行だ。自己革新とは、古い自分と新しい自分との戦いである。慣れ親しんだ快適ゾーンの心地よさに妥協して、新しいことへのチャレンジをあきらめてしまうのか。それとも、新しい自分へ生まれ変わるまで戦い続けるのか・・・。まさに、自分自身との飽くなき戦いなのである。

 自己革新に踏み出した以上、元の木阿弥になっては意味がない。そうならないためにも、「何のために?」を問い、目的を明確にしておく必要があるのだ。

 何故か?“何のために”が明確になると、心の迷いがなくなる。ビジョンが明確に描けるようになるので、なすべきことにブレがなくなる。つまり、信念が生まれる。その信念がゆるぎない行動へ結びつくのだ。そして、その行動が成果を生むのである。

 この「目的〜信念〜行動」が循環化する思考・行動の原理は、何かを成し遂げた人であれば、誰もが体感している真理である。小生の数少ない経験においても、この原理・パターンにはまったときは、必ずといってよいほど成果を得ている。

 多聞会で自ら実践し、他へもオープンにしている『目標管理システム』は、上記の思考・行動の原理を具体化した成長モデルなのである。

 先ず、「何のために?(目的)」を問う。そして、あるべき姿(ビジョン)を明確に描き、現状との差(=問題)を捉え、その差を埋めるために具体的な目標を掲げ、その達成のための最適な手段を撰び、行動へ結びつける。さらに、「仮説〜実践〜検証」という経営サイクルの仕組みづくりをして、成果がでるまでやり続ける。

 「迷ったら、原点!」という言葉があるが、“何のために?”とは、原点に立ち返るための問いでもある。仕事、人生、起業・・・、“何のために?”を考えてみたい。

(H26.8.25) 

意見交換会 京都詳細

本日服重量級着て『120.20』

あるキング10.05申し込みします。

今回は軟弱者コ-ス『のんびり』

参加人数3名親父と中田画伯

中田画伯は滝井で癌の手術を

受け元気にやっております。

昔日旧岡下氏のご子息に兜の

色紙を描いてくれた人です。