107.0

”多聞言葉”シリーズ(鉄人-28)

つながり

 いい仕事をしようと思うならば、その基本として“つながり”を大事にする必要があると感じている。

 “つながり”とは、関係性あるいは絆と置き換えてもいいだろう。

 どんな職業でも一流といわれ、成功をなした人は、運の強さを口にする。そして、それは「出逢いとその後の関係性の有り様、つまり、“つながり”を大事にしてきたことが大きく影響している」と、強く感じているようだ・・・。

 職場においてもそうだ。場を共にしている仲間たちの“つながり”が深く、強いと、場の環境は明るく、エネルギッシュになる。つまり、帰属意識や仲間意識が醸成される結果、生産的になり、仕事の質が大変良くなるのである。

 では、いい仕事をしている人たちは、“つながり”を大事にするためにどのような心がけをしているか、考えてみたい。

1/    自他非分離の思考を信じている

 「出逢った相手は自分である」 出逢うべくして出逢う。利害得失を越えた何らかの“つながり”を信じている。ゆえに、良好な人間関係が生まれ、お互いに感謝しあう関係性が生まれる。

2/    有意義で、印象的な時間を共有する

 仕事は勿論のこと、それ以外でも会食や家族ぐるみのつき合いなど有意義で、印象的な時間を共有すると、お互いの距離が縮まり、“つながり”も一層深くなる。

3/    相手に関心をもち、真摯に傾聴し、質問をする

 当然のことであるが、「人は自分に関心を持ってくれる人に関心を示す」ものだ。先ずは、相手のことを良く知ろうと心がけることだ。相手の話に傾聴し、心に残る質問を心がける。

4/    相手への貢献を優先する

 “つながり”が自分自身の存在のベースであると考えているので、その存在を支えてくれている相手への貢献を優先するのは至極当然であるという信念をもって生きている。だから、お互いがそういう価値観で結び合うのである。

5/    志を共有する

 これは、絶対にはずせない条件である。志がお互いを引き寄せ合っているのであり、“つながり”の機軸をなしているのである。絆の強さがそこにある。

 “つながり”を大事にするということは、テクニックが通用しない世界であって、ものの考え方や価値観を磨くことが求められる世界であるといえよう。

(H27.7.27)

世界を凌いだ牛乳『北海道は別海町』

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白牛乳は、決して「脂がベトベトにひっついている」ような凄い牛乳ではありませんが、シンプルで普通に美味しい牛乳。コーヒー牛乳の印象はよく覚えていませんが、ここのフルーツ牛乳は絶品ですよ。何より絞りたて、出来立ての牛乳を酪農家の庭先で飲めるわけですから、ドライブの一休みにはもう最高のシチュエーションですね。それに作業中でも嫌な顔一つせず、笑顔で出迎えてくれてくれる女将さんの魅力も大きいですね。ただ、何度も何度もお呼び立てするのは申し訳ないので、私はいつも「白牛乳と、コーヒー牛乳と、フルーツ牛乳!!」と一気に買ってしまいます^^vお腹の調子に問題がなければ、是非是非大人買いをオススメします(笑あと冬場はホットミルクもあるという噂があるのですが、私は未確認です。

 

上記コメントはネット検索により見つけたものですがそもそも友人が釧路を訪れた際、海の幸やいろんな旨いもんを食べて飲みまくったのちに

一番印象に残った美味いものが此の普通の白い牛乳やッたとよだれをたらさんばかりに熱く語るのです。いくしかないっしょ!!!

webテスト重複案件在り

”多聞言葉”シリーズ(コハ‐27)

質問力

 どんな仕事でも、他人に助言する立場にいる人であれば、“質問力”を磨く必要性があると感じている。

 探偵という職業のベースである調査という専門領域は、どちらかというと解答力が問われる職業である。なぜなら、すべての解答が事実認定により、その事実に解答がある。その解答を迅速かつ正確に探すことができるのが優れた探偵だからである。だからこそ、解答力を磨くのに労を惜しまなかった・・・。

 “質問力”を磨く必要性を感じ始めたのは、もう15年ほど前に中小企業の経営計画を策定するお手伝いを本格的に始めたときからである。

 熱心に時間をかけて策定したはずの経営計画が画餅になってしまう。なぜだろう?

そんな疑問に対して、考えた挙句、頭に浮かんだのが“質問力”であった。

 探偵事務所主導でやってしまうと、どうしても過去のデータを分析し、予測をやってしまう・・・。これが失敗の原因だと気づく。なぜなら、その経営計画には、経営主体である社長の想いが反映されてなかったのである。

 「どんな会社にしたいのか?そのために何をなすべきなのか?」 社長に寄り添い、社長の想いを引き出せるような良い質問を投げかけることもせず、数字合わせをやってしまった・・・。これではノルマに過ぎず、その気になれるはずなかったのである。

 ここでいう“質問力”とは、相手の考えや想いそして行動を引き出す力と考えていいだろう。これができるようになると、経営計画の質はグッと良くなることは請け合いである。経営計画を策定する目的は、なすべきこと、つまり目標を明確にして、その気になってもらうことである。

 “質問力”を高めると、次のような効果が生まれる。

1/      相手の考えや想いを確認できる。

2/
   相手に気づきを与えることができる。

3/
   相手のモチベーションを高めることができる。

 経営計画の要諦は、一言でいうと、目標設定の良否に尽きるといっても過言ではない。しかし、目標は他人から与えられるものではなく、自らの意思で決めなければならない。なぜなら、人間は自分で決めないかぎり、その気になれないからである。

 “質問力”は、人間関係の基本のような気がする。相手に関心を持って、相手の話をよく聴く。そして、自然と出てくる相手への質問が相手の気づきやその気を引き出してくれる。当然ながら、お互いに感謝の気持ちが生じる。

 “質問力”で関係性が良くなると、人間は生産的になれる。

(H27.7.20)

106.0

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本日は天赦日+一粒百万倍日だ。つまり超超超縁起のいい日なのだくわしくは目の前のパソコンで調べてください。

添付画像は時期外れだが『日本ダービー』という題がついた墨字絵で副題が『サラブレットの夢』です。つまり毎年

4000頭以上生まれてくるサラブレットの中の優駿18頭のみが出場できる夢のレースなのです。『皿ブレッド夢』

105.5

”多聞言葉”シリーズ(コハ-26)

寛容

 “寛容”とは、広辞苑によると「1/寛大で、よく人をゆるしいれること。咎めだてせぬこと。2/善を行うことは困難であるという自覚から、他人の罪過をきびしく責めぬこと。キリスト教の重要な徳目。3/(tolerance)異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しないこと。」とある。

 “寛容”な人とは、愛と豊かさに溢れた人のことで、一流といわれる人物には“寛容”という徳を備えた人が多いという。「寛」という名を授けられた日本人男性が意外と多いが、そんな想いを託されたのだろう。

 土光敏夫氏は、「権限はすべて譲っても、責任だけ残るのが社長だ」という言葉を残されたが、蓋し名言である。「サルも木から落ちる」が如き、油断や怠慢から生じた部下の失敗に対しても責任を問われる・・・。どれほどまで、人として“寛容”でいられるのであろうか。

 もともと、tolerance(“寛容”と訳す)の語源には、「耐える」、「我慢する」という意味があるそうだが、一流の人物が備えている“寛容”とは、その次元を超えた「相手を受け入れる心のひろさ」だと考えたい。

 人(経営者)にとって“寛容”を試されるのは、どんな時だろう・・・。

1/    部下や他人の失敗を許せるか

2/  
 意見の対立があったとき

3/ 
 不可解なことに直面したとき

4/ 
どうしても許せない相手がいるとき

5/    コミュニケーションが円滑に行かないとき

6/    チームプレーが必要なとき

7/
   人種や文化等の多様性を受け入れようとするとき

では、“寛容”であるためには、どう自らを処したらいいのだろうか・・・?

“寛容”とは、他人の出方に左右されることではなく、とことん自分自身の心の有り様

だと考える必要がある。“寛容”であるか否か、すべて自分の課題として向き合うべきだろう。

 「言うは、易し」である。だが、実際に“寛容”であり続けることの難しさを誰もが感じているに違いない。つい、打算、傲慢や慢心、忘恩、復讐心、虚栄心など自己中心的な態度をとってしまう・・・。

 「世の中は、無常と無我」(釈尊)、つまり関係性においてしか成立していない。自他非分離こそ、自己を生かす道・・・。“寛容”でありたいと考える。

(H27.7.13)