本日は天赦日+一粒百万倍日だ。つまり超超超縁起のいい日なのだくわしくは目の前のパソコンで調べてください。
添付画像は時期外れだが『日本ダービー』という題がついた墨字絵で副題が『サラブレットの夢』です。つまり毎年
4000頭以上生まれてくるサラブレットの中の優駿18頭のみが出場できる夢のレースなのです。『皿ブレッド夢』
”多聞言葉”シリーズ(コハ-26)
寛容
“寛容”とは、広辞苑によると「1/寛大で、よく人をゆるしいれること。咎めだてせぬこと。2/善を行うことは困難であるという自覚から、他人の罪過をきびしく責めぬこと。キリスト教の重要な徳目。3/(tolerance)異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しないこと。」とある。
“寛容”な人とは、愛と豊かさに溢れた人のことで、一流といわれる人物には“寛容”という徳を備えた人が多いという。「寛」という名を授けられた日本人男性が意外と多いが、そんな想いを託されたのだろう。
土光敏夫氏は、「権限はすべて譲っても、責任だけ残るのが社長だ」という言葉を残されたが、蓋し名言である。「サルも木から落ちる」が如き、油断や怠慢から生じた部下の失敗に対しても責任を問われる・・・。どれほどまで、人として“寛容”でいられるのであろうか。
もともと、tolerance(“寛容”と訳す)の語源には、「耐える」、「我慢する」という意味があるそうだが、一流の人物が備えている“寛容”とは、その次元を超えた「相手を受け入れる心のひろさ」だと考えたい。
人(経営者)にとって“寛容”を試されるのは、どんな時だろう・・・。
1/ 部下や他人の失敗を許せるか
2/
意見の対立があったとき
3/
不可解なことに直面したとき
4/
どうしても許せない相手がいるとき
5/ コミュニケーションが円滑に行かないとき
6/ チームプレーが必要なとき
7/
人種や文化等の多様性を受け入れようとするとき
では、“寛容”であるためには、どう自らを処したらいいのだろうか・・・?
“寛容”とは、他人の出方に左右されることではなく、とことん自分自身の心の有り様
だと考える必要がある。“寛容”であるか否か、すべて自分の課題として向き合うべきだろう。
「言うは、易し」である。だが、実際に“寛容”であり続けることの難しさを誰もが感じているに違いない。つい、打算、傲慢や慢心、忘恩、復讐心、虚栄心など自己中心的な態度をとってしまう・・・。
「世の中は、無常と無我」(釈尊)、つまり関係性においてしか成立していない。自他非分離こそ、自己を生かす道・・・。“寛容”でありたいと考える。
(H27.7.13)
”多聞言葉”シリーズ(コハ‐25)
気高さ
“気高さ”、つまり、「気高く生きる」ということは価値ある使命観に目覚め、それを実現したいと強く想い、チャレンジし続ける生き様、そのプロセスではないだろうか。
“気高さ”とは、品格、気品とある(広辞苑)。人間は、どのような人に対して“気高さ”を感じるのだろうか・・・。自己保身や利益を度外視してでも、他者に対して尽くそうとする姿をみて感動する。やはり、無私の心だろう。
「なにごとも、使命観がないと、あかんな」・・・。松下幸之助氏の有名な言葉として知られているが、仕事で悩み抜いた末の悟りだという。私たち企業人にとっての“気高さ”とは、自らが関わる仕事に対する使命観そのものではなかろうか。
仕事に対する使命観とは、他者への貢献について考えることである。そして、世のため人のために尽くすという生き方が自らの心を養い、磨き、その人の“気高さ”の土台となっているのであろう。
「すべての人間は、本質的に“気高さ”への欲求を持っている」という。確かに、その本質に気づき、自らの心がより高次の目的に目覚めたそのときから、“気高さ”への欲求を持った多くの人々と出逢うから、人生は不可思議だ。
(H27.7.6)
バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、7月のお知らせ 2015・7・1
◎ 第9回関西大会8月30日(日)大阪市立天王寺スポーツセンター
主催ASSC、ルールは関西パラレルルールです。
ハワイ・ホノルルマラソン(10k)に、参加しちゃいませんか!?
第1回・関西発バリアフリー「ホノルルマラソンチャレンジツアー」
* 12月11日(金)〜16日(月)H.?.S主催(東京発は8回目)
日常に使用している車いす・ウォーク・応援だけでも、参加できます。
(費用約30万円、バリアフリー客室も用意されてます。)
* 先着順です、20名以下の場合は関西発は実施されません。
ご相談・申し込みは、普及会にお知らせください。
(詳しくは、H.I.S バリアフリーホノルルマラソン、検索。)
長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!)
7月12日(日)15:30〜17:30(2面)
26日(日)15:30〜17:30(2面)
(今年度から8月は、重い障がいのある皆さんの提案から、練習日ありません。)
○
各地の大会・講習会・体験会などに、参画・協力させて頂いてます。
*
鳥取県第3回大会(米子市)、7月25日(土)、審判部協力
*
箕面市・肢体不自由児父母の会8月6日(木)、大阪市舞洲障がい者SC
*
ほくせつ大会第3回、10月18日(日)、豊中市立障がい者福祉センター3F
*
第5回大阪マラソン
10月25日(日)、スタッフボランティア参加します
☆ 普及会は、「
重い障がいのある皆さんに、参加しやすい楽しみやすい
パラレル
ルール
」「
ふれ愛
♡
ささえ愛
♡
笑い愛
♡
」を大切にしています。
東淀川・FV大阪
豊中市・まちかねワニ 淀川・えんじょい 茨木市・ローザス
島本町・スマイル
京都府・きずな 吹田市・NPOホッと 吹田市・ビッグサン
侍スピリッツ*各チームの練習日など詳細は、普及会へ
「風船バレー用品 ◎ お問合わせは、下記にお願いします。
風船(直径40?桃色)1個150− 大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
〃(普及用、直径36?黄色)1個100− 〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637
鈴(特製)1個50−、空気入(ハンドポンプ)1本600− Tel/Fax 06−6815−3523
*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800− (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp
ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」 (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp
日本バルーンバレーボール協会・設立準備室が、4月1日から普及会事務局内に立ち上がりました。
”多聞言葉”シリーズ(コハ‐24)
探喫8
“探喫8”は、全国の探偵企業に未来調査を普及するために設立された調査員のネットワーク組織である。 “探喫8”(Japan 8 Intelligent Group Network)には、次のような想いが込められている。
「輝く衆知で関係性を構築し、世のため人のために貢献しよう!」
設立して一年が経ち、参加事務所の戸別訪問を行っている最中であるが、“探喫8”の近況についてまとめておきたい。
現在、参加事務所(45件)のメンバー約100名が 『探偵養成講座』 に参加し、研修中である。
戸別訪問をしていて、感じたことが2つある。一つは、人材不足。年商一億円を狙うのであれば、2〜3人の先行投資が欲しいところである。次に感じたのは、組織体制の問題である。抜本革新をせず、旧体制のままで、つまり及び腰でつまみ食いをしているような感じである。(本業ありきで力を注げていない・・・)
探偵業界は、
いずれの問題も、トップの覚悟さえ決まれば、今だったら解決方法はいくらでもありそうだ。なぜ、未来調査を事業化する必要があるのか?トップが理念を変え、信念を変え、そして行動を変えることができれば、結果は必ず変わっていくのである。
“探喫8”の使命は、まさにそこにある。“探喫8”が全国の探偵企業へ普及しようとしている未来調査は、自らの手で未来を創造するために必要な「論語と算盤」(渋沢栄一翁)を「何を為すべきか」という目標設定のプロセスで、経営者と共にしっかりと考え抜き、悩みを解消させるための調査の体系である。
“探喫8”が目指す理想と現状との差は大きい。ゆえに、やりがいを感じている。
(H27.6.29)