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Nissan Kingsroad pg

 

三年半の眠りから始動したとは思えないほどスムーズに回っている。

3774cc直6改。第三期レストア作業を終え1001ササラに間に

合わせることができた。次の1029オオシオ、1119ツルガ、1203

ショウヤと出動が続くことになる。1203の前には極寒地仕様への

換装を要するだろう。実働のKingsRoadはココタマセフェイマスだけ

である。オリジナルもしくは同型からの転用で四半世紀の時が流れ

ている。只下回り及びgタンクの腐食が激しくステンレス補強材が

入っている。     

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”多聞言葉”シリーズ(探喫‐36)

画塀

 “画塀”とは、絵に描いた餅のこと。要するに、絵に描いた餅は食えないので、役に立たないという意味である。

 多聞会は、平成12年10月から『墨字絵隊観閲式』と呼ぶ『繪画立案教室発表会』を年に1回開催し続けているが、本年度は、改装工事が続いており、来年五月のオープンである。

 過去の延長線上に未来が描けないという時代(パラダイムシフト)のせいもあると思うが、厳しい芸術環境のもと、感性(センス)の質が問われることへの不安、自覚もあるのだろう。新たな創造が受け入れられるという時代でないことは確かである。

 「絵画展の質は、目標設定の良否で決まる!」というのが小生の持論。個展の成果を出したければ、「自らの手で未来を創る!」という代表者の覚悟が必要である。その覚悟に基づいて、そのために何をなすべきかを明確にして、実行のプロセスをシナリオ化したのが絵画組織8計画である。

 その絵画組織8計画が、“画塀”にならないようにするために心掛けるべきことが3つある。

?  
 個展の作成を他人任せにしないこと

 作家の思いや意思、主体性が、周囲の人を動かす力になるのである。丸投げしたら、“画餅”になるのは当然である。

?  
 数字の遊びにしないこと

 利益や他の作品とのバランスまたは「これぐらいなら売れるであろう」などで値を付けてはいけない。作家の精魂によるものであるのでそれぞれの思いでいいのである。

 ? 現場に落とし込んだ行動計画であること

 「誰が?」「何を?」「いつまでに?」「どのように?」に行うか、具体的なアクション・プランを立て、組織一丸となって取り組む体制づくりが大切である。

 元来、グループ展を開催するということは、自らの手で未来を創ることであり、運命を共にする人々と未来を共有することなのである。ゆえに、“画餅”にしてしまうこと自体が可笑しいと考えたほうがよい。

 絵画展開催のお手伝いを通して、多くの作家と出逢い、それを実感している。

(H28.10.20)

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バルーン(風船)バレーボール応援・参加の皆さん

関西大会の集合写真の鮮やかなバルーン、撮れました。

今大会を、「シニア、生き生き元気に、支えて楽しい!」を

テーマに取材していただいた、シンボル写真です。

バックシャン(美男子とも!?)、後1列は65歳以上、私の

大切なすてきな仲間達です。

“終わり良ければすべて良し”

大会へ協力の皆さんに、感謝!感謝!! 

大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治         &nbs
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電子メールで送信: singo nakata

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singo nakata画伯のル−ツ

現在こより画師として有名な中田画伯は実は世界芸術家辞典に載る第一線の洋画家

であります。その後2012年10月に墨字絵隊黄金期に展示会を開催≪神戸新聞1019掲載≫