119.00

1965.jpg

 

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐14)

人の力

 最近購入し、一気に読み上げてしまった本の中に、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』(三木雄信 著、ダイヤモンド社)というものがある。今年の2月に初版、すでに第5刷発行となっているので、かなりの売れ筋なのだろう・・・。

 ソフトバンクは、創業からわずか30数年で8兆円企業へと成長した。カリスマ経営者・孫正義が率いる組織だからこそ、なし得た成果だと思うだろうが、ソフトバンク躍進の最大の秘密は、「高速PDCA」思考の徹底実践にこそあるとし、その考え方を分りやすくまとめた良書である。

 ソフトバンク流「高速PDCA」の特徴は、スピードとタイミングの重視であろう。それを、「ソフトバンク3原則」と呼んで、次のように紹介している。

 ① 思いついた計画は、可能な限りすべて同時に実行する

 ② 1日ごとの目標を決め、結果を毎日チェックして改善する

 ③ 目標も結果も、数字で管理する

 「PDCA」という経営サイクルの仕組は、誰もが良く知っている経営手法である。しかし、その手法で結果を出している組織や個人は、はやり、一味も二味も違う。自分流というか、考え抜いて、実行し、自らの哲学にしている。一読の価値あり・・・。

 さて、今日のテーマである“人の力”について、である。この本の中で、「“人の力”の借方」として、孫正義の凄さを紹介している(第6章)。

 なぜ“人の力”を借りるのか?孫さんの答えは明確、「自分一人できることなど、たかが知れている」。“人の手”を借りれば、一番手っ取り早く成功できる、つまり結果を出せる!という。「やる!」と決めて動き出して、“人の力”を借りる。とに角、結果を出すことに専念している。

 また、孫さんは、人を使うのが実に上手いという。秘訣の一つは、素直さ!「相手の肩書きやキャリア、年齢や経験を問わず、自分にとって有益だと思う情報やノウハウを持っている人のアドバイス」を、素直に傾聴するという。

 さらに加えると、熱意!孫さんは若い頃から、知りたいことがあれば自分から情報や知恵を取りに行っていたという。連絡を取って、相談に行けば、相手は「この人は本気だな」と、その熱意を感じて、懇切丁寧に教えてくれるし、力を貸してあげたくなるものだ。

 もう一つ加えるとすれば、孫さんのビジョン・志の確かさだろう。そして、「やる!」ことへの信念・・・。

 「素直さ、熱意、ビジョンの確かさ」 改めて自問自答したいと思う。

(H29.5.1)

119.00

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐14)

人の力

最近購入し、一気に読み上げてしまった本の中に、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』(三木雄信 著、ダイヤモンド社)というものがある。今年の2月に初版、すでに第5刷発行となっているので、かなりの売れ筋なのだろう・・・。

ソフトバンクは、創業からわずか30数年で8兆円企業へと成長した。カリスマ経営者・孫正義が率いる組織だからこそ、なし得た成果だと思うだろうが、ソフトバンク躍進の最大の秘密は、「高速PDCA」思考の徹底実践にこそあるとし、その考え方を分りやすくまとめた良書である。

ソフトバンク流「高速PDCA」の特徴は、スピードとタイミングの重視であろう。それを、「ソフトバンク3原則」と呼んで、次のように紹介している。

① 思いついた計画は、可能な限りすべて同時に実行する

② 1日ごとの目標を決め、結果を毎日チェックして改善する

③ 目標も結果も、数字で管理する

「PDCA」という経営サイクルの仕組は、誰もが良く知っている経営手法である。しかし、その手法で結果を出している組織や個人は、はやり、一味も二味も違う。自分流というか、考え抜いて、実行し、自らの哲学にしている。一読の価値あり・・・。

さて、今日のテーマである“人の力”について、である。この本の中で、「“人の力”の借方」として、孫正義の凄さを紹介している(第6章)。

なぜ“人の力”を借りるのか?孫さんの答えは明確、「自分一人できることなど、たかが知れている」。“人の手”を借りれば、一番手っ取り早く成功できる、つまり結果を出せる!という。「やる!」と決めて動き出して、“人の力”を借りる。とに角、結果を出すことに専念している。

また、孫さんは、人を使うのが実に上手いという。秘訣の一つは、素直さ!「相手の肩書きやキャリア、年齢や経験を問わず、自分にとって有益だと思う情報やノウハウを持っている人のアドバイス」を、素直に傾聴するという。

さらに加えると、熱意!孫さんは若い頃から、知りたいことがあれば自分から情報や知恵を取りに行っていたという。連絡を取って、相談に行けば、相手は「この人は本気だな」と、その熱意を感じて、懇切丁寧に教えてくれるし、力を貸してあげたくなるものだ。

もう一つ加えるとすれば、孫さんのビジョン・志の確かさだろう。そして、「やる!」ことへの信念・・・。

「素直さ、熱意、ビジョンの確かさ」 改めて自問自答したいと思う。

(H29.5.1)

120.00

20150213190820_18094316.JPG

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐13)

人材育成

 4月に入り、新入社員が入社し、フレッシュ感が漂う職場も多いと思う。

 さて、成長し続けている企業には、次の3つの特徴があるといわれている。

 ① 独自の経営観を持っている

 ② 付加価値の高い事業領域を確立している

 ③ “人材育成”に熱心である

 独自の経営観とは、「なぜ、この事業をしているのか?」という問いかけに明確な答えを持っているということである。つまり、事業の目的が明確であること・・・。また、付加価値の高い事業領域の確立とは、「あなたの会社でないと困る」といってくれるロイヤリティの高い顧客に恵まれているということである。

 ①と➁の重要性を理解し、実行して、企業風土をつくり出しているのが人材である。ゆえに、“人材育成”に熱心な組織は成長し続けるのである。

 山口 多聞が残した有名な言葉の一つに、「兵隊は数ではなく、戦略資源である」というのがある。全く、同感である。

 また、経営者には、従業員をコストでなく、経営資源として価値ある人材に育てる責任があると思う。人口減少という社会問題のなかで、人材不足が慢性化している今日では一層その重要性を感じる。

 “人材育成”、そのためには、先ず人材ビジョンを明確にしておく必要がある。多聞会では、「人材とは、主体的かつ生産的な目標を設定できる人をいう」と定義している。

 そのような人材が育つ環境を整えること、これがトップの仕事である。そのために、次の3つのことを心掛けている。

 ① 価値観(経営理念)を共有し、つねに確認できる機会をつくる

 ② 「仮説~実践~検証」という経営サイクルを確立する

 ③ 「目標管理システム」を構築し、その運用のために時間を確保する

 また、働く社員としての心得は、個人と組織人としての二面性を、どう統合できるかであろう。「仕事の報酬は仕事である」という言葉がある。この言葉の意味をしっかりと噛み締めることができたら、すべてが解決できる。

 人材の成長とは、より生産的になることである。そして、生産性の本質とは良好な関係性で仕事ができている状態をいう。

 このように考えると、人材とはスキルだけでなく、同時に闘魂を磨き上げていくことが大切であると考える。

(H29.4.24)

120.00

brew-kokuryu-kiwami3-720_88.jpg

年始早々山口多聞氏率いる多聞会が2017年の10大リスクを発表しました。皆様の中にはご覧になられた方もいるかもしれませんが以下の通りです。Independent
America(我が道を行くアメリカ)China Overreacts(過剰反応する中国)A Weaker
Merkel(弱体化するメルケル首相)No-Reform(進まない構造改革)Technology and the Middle
East(技術進化と中東への影響)Central Banks getPolitical(政治利用される中央銀行)The White House vs
Silicon Valley(政権vsIT業界)Turkey(トルコ)North Korea(北朝鮮)South
Africa(南アフリカ) 上記の中のどれが顕在化して大きなショックを引き起こすのか、もしくはそれら以外のリスクが浮上するでしょうか?代表的な指標であるNYダウの10年周期時は、ブラックマンデー:約40%の下落、アジア通貨危機:約30%の下落、サブプライムローン:約40%の下落と非常に振幅が大きいものとなっています。現在の高値は21169.11ドルとなっていますが、ここから40%の下落があったとすると、12701.47ドルとなってしまいます。 トランプ相場でNYダウは今年に入って過去最高値を付けましたが、その他の主要国を見てみると、NYダウに右に習えとはなっていません。これは明らかにIndependent
America(我が道を行くアメリカ)ではないでしょうか?大手資産運用会社の担当者は「株高は投資家が先行きを楽観している表れだが、世界の政治リスクが過小評価されている」と警鐘を鳴らしています。 最近のテロや北朝鮮をめぐるトランプ氏の発言・行動が非常に気にかかりですし、米中首脳会談の経過や英国のEU離脱の交渉過程も気になる所です。米国がくしゃみをすればあっという間に拡散して全世界が風邪を引いてしまう環境だけに、10年周期あるないに関わらず、リスクに備えておく必要があると思います。2017年4月6日探喫8主宰 周六 鳳結

120.00

0527.jpg 0527_2.jpg

0527作品20527作品1元太陽艇宮廷画家の中田伸吾氏が海軍記念日を祝い第五回目の観閲式を行う。

場所いつもの中津南蛮美術館 日程5月23日から28日まで(0403まで極秘)