119.80

DSC_0079.jpg

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐23)

尊敬心

 いつの頃からだろう・・・、結婚式でスピーチを頼まれたときに、触れるようにしている言葉が“尊敬心”である。

 つまり、好いた、惚れたという感情はそう長く続くものではない。それに、好いた、惚れたという感情には、「自分が好きな相手だから、一緒にいたい。だから尽くしたい!」という、どこかエゴ(?)に匂いがする。その意味で、夫婦の絆としては今一つ危なっかしい感じがする。

 単に、好きや嫌いの感情だったら犬や猫でもある。だが、犬や猫に‟尊敬心“があるという話は聞いたことがない・・・。人が他人を尊敬するという行為は、次元が違う心の状態だと思う。

 人はどんなときに‟尊敬心“持つのだろうか?

 「人は、能力が優れている人を見ると、驚嘆し、称賛もするだろう・・・。だが、その人に‟尊敬心“を抱くのかといと、そうとは限らない」という。

 では、人はどんな人に出逢うと共感・共鳴し、その人のようになりたいと憧れ、‟尊敬心“を抱くのであろうか?私だったら、人としての器が大きい人、人格が崇高な人と出逢ったときである。それは、ものの考え方や価値観のレベルが全然違うという驚嘆であり、その人のようになりたいという‟尊敬心”であろう。

 小さい頃、偉人伝を読んで感動した。今でも自叙伝的な本を読むのは好きだ。何故ならば、その人の生き方を知り、多くのことを学ぶことができるからだ。それは、偉大な人物が描く人生の目的や志の凄さであったり、逆風に立ち向かう勇気が生まれる背景であったり、やり抜く力を支える動機など・・・。

 今改めて思うに、‟尊敬心“は人間の成長にとって極めて大切な要素である。確かに我が人生においても、多くの尊敬できる人との出逢いは、自らの価値観の成長に大きな影響を与えてくれたと実感している。

 面接等でも、「尊敬できる人は誰ですか?」という問いがあるが、これは大切なことである。尊敬心には、次のような効果があると思う。

 ① 謙虚な気持ちでいられる

 ② 人から多くのことを学べる

 ③ 感謝の気持ちを持てる

 ④ 信頼心が生まれる

 ⑤ 人間関係がうまくいく

 立場が高くなればなるほど、‟尊敬心“を失わないようにしたいと考える。

(H29.7.3)

119.80

NEC_2189.jpg

   大会テーマ、「どうしたらできるのか」と「どこまでできるのか」にチャレンジ

してくれた重いハンデのある選手が、たくさん参加してくれました。

   パラレルルールの大切な、ふれ愛・ささえ愛・笑い愛を達成できたと思います。

 

バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、7月のお知らせ  2017・7・2

☆  第13回大阪大会・6/4は、みなさんのご協力で楽しく無事に終了です。

☆  各チームのみなさん、大会に「 負けても、勝っても楽しく参加してくださり」

笑顔と笑い声がいっぱいでした、ありがとうございます。

 

◎  関西大会11月5日(日)舞洲障がい者SCも、みなさんのご協力をいただき、


重いハンデのあるHP(1・2)」を中心にして開催を予定しています。

ハンデのない選手は、これからもハンデのある選手へのサポートを、心がけて 

参加をお願いします。

長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

  7月15日(土)18:00~20:30(2面)

       7月29日(土) 9:30~12:00(2面)夏休み体験会

      8月 5日(土) 9:30~12:00(2面)  〃

     8月11日(祝)11:30~13:30(2面)  〃

       9/18(祝・月)15:30~17:30

    ◎
関西大会のスタッフ・審判員の希望者も、練習日に参加をしてください。

 

    * 淀川区、東淀川区、大正区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に参加したい、

見学に行きたい人は、普及会に連絡してください。

 関西・交歓大会(舞洲障がい者SC)11月5日(日)開催・予定 

                                            

 

◎  普及会はハンデのあるみなさんプレーに参加するだけでなく、スタッフと

しても参加をまっています、自立につながるように期待しています!!

 

☆  普及会は、「 ふれ愛 ♡ 
ささえ愛 ♡ 
笑い愛 ♡ 」大切にしています。               

                                                

  

「風船バレー用品(風船50入1箱=別途相談) 
  ◎ お問合わせは、下記にお願いします。 

風船(直径40㎝桃色)1個150-     大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

  鈴(特製)1個50-(50入1袋=別途)      〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  空気入(ハンドポンプ)1本600-          Tel/Fax 06-6815-3523

*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800-    (MP-mail)ishiii. 1413 @ docomo. ne.
jp 

ゼッケン(肩ひも型.NO1~6.8色)1枚1,050-」 
  (PC-mail)ishkatsu
@ yahoo. co. jp  

(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、普及会事務局内に立ち上げてます。)

120.00

2015/ 1/12 13:02

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐22)

新たなる創造

 「21世紀は“創造性”の時代である」と言われて久しい。

 だいぶ以前だが、「中小企業を保護すべき“平均的な弱者”と決めつけるより、多様な可能性と“創造性”を持った事業主体」と捉え、その潜在性に期待するような記事を見た記憶がある・・・。迅速な行動ができる中小企業にとって、環境の激変は“創造性”を発揮できるチャンスだという趣旨で、大いに共感したことを思い出している。

 「日本企業の99.7%は中小企業、その7割が新たな成長戦略を描けず、赤字で苦しんでいる」(国税庁調べ)という話を聞くと、“創造性”を発揮できる環境にあるにも関わらず、「なぜ?」という疑問が残る。

 「改めて問う、“創造性”とは?」 その本質は何だろう?また、なぜ、“創造性”は必要なのか?

 “創造性”について考えていると、次のような言葉が浮かんできた。

 純真無垢な好奇心・探求心・チャレンジ・勇気・ひらめき・空想・イメージ・多面性・関係性・伝播性・・・等々。

 それぞれの仕事の領域において、専門知識や熟練技能や経験等を積んでおく必要はあると思うが、どうもそれだけでは、“創造性”を発揮するには不十分のような気がする。“創造性”に適したマインドや価値観が必要なのではないか・・・。

 1, 目指すところが高く、現状に満足しない人

 2, 失敗を恐れず、打たれ強い人

 3, 大胆な発想で、勇気ある行動をとる人

 4, 決して、途中であきらめないという信念の人

 5, 多様性に価値を置き、共感的な関係性をつくれる人

 では、なぜ、“創造性”は必要なのか?やはり、世の中の進化・向上への貢献ではないだろうか。だとすれば、「世の中が根本的に欲していることは何か?」そして、「それを満たすために何をなすべきか?」を、つねに自問自答する必要があるだろう。

 これからの時代では、“創造性”を発揮できない企業は生き残れないという。それでは、どうすればそのような風土が生まれるのか?

 1, 独自な経営観を共有し、目的思考である(システム思考的)

 2, 失敗に寛容で、建設的な意見ができる組織(切磋琢磨)

 3, 主体的な人材が育まれる風土のある組織

 その前提には、統合的な思想や価値観を共有し、互いに高め合えるような学習組織が必要とされるであろう。

(H29.6.26)

120.00

teltel.jpg

”多聞言葉”シリーズ(探喫8‐20)ブログ読者の方には再送となりますあしからずご指導ください。

皆様へ,お元気ですか。今週は(東京)セミナ-に総会,懇親会です。また多くの方との再会,出会いに感謝です。

熟練

 商品の一般化(大衆化)が進み、他との差別化ができなくなる状態をコモディティ化という。情報化やグローバル化がさらに深化していく中で、その傾向はいっそう強くなるであろう。

 長く続くと、低価格競争に陥って利益の確保が難しく、消耗戦の上共倒れとなる・・・。対策として、商品の差別化(ブランディングなど)が叫ばれているが、そう現実は甘くない。それは知的サービスの専門家においても同様で、専門知識の一般教養化が進み、より高度に専門特化しないと生き残りが難しい時代である。

 最近、“熟練”したマインドが求められているという。どんなに、たくさんの知識を習得したとしても、それ自体が価値にはならない時代なのである。“熟練”とは、それらの知識の活かし方を身につけていることをいう。つまり、仕事の目的をしっかりと捉え、その目的遂行のために必要な知識を関連付け、体系化できる思考法である。

 “熟練”したマインドを育むためには、次の4つの段階が重要となる。

 第一に、その仕事の目的をつねに問い、本当に重要な課題を見分けること。

 第二に、課題に対する研究をつねに怠らず、やり続けること。

 第三に、手段は無限、多岐にわたる方法を試してみること。

 第四に、学後の実践を旨とすること。

 孫正義氏が、次のようなことを述べている。

 「日常業務を社員ができる範囲でこなしているだけの時は単なる『作業』でしかない。全く異なる環境に飛び込み、もう一段の飛躍のために絶対に成功させねばならない使命を背負った時に、初めて人は大脳が活性化し始める。組織も同じだ」

 “熟練”したマインドを高め続けるために最も重要なことは、チャレンジである。パラダイムシフトが起きている今日的な環境においては、一度身につけた“熟練”がずっと安泰であり続けるなんてことはあり得ない。また、そういう職業などない。

 今盛んに、「生涯学習」の重要性が叫ばれている。重要な仕事に就き、地位が高くなればなるほど、広い意味での教育を受け続ける重要性が増してくるといえよう。大切なことは、強要されるのではなく、主体性をもって“熟練”を自覚し、やり続けるマインドである。

 悟りを究めた伝教大師最澄が自らを大愚といったように、“熟練”したマインドを備えた人ほど、生涯にわたる学習の必要性を自覚し、学ぶことに情熱を傾けている。学んでは実践し、さらに実践から学ぶ。

 “熟練”に過ぎるということはないと考える。