緊急友軍より臨時募集

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台湾総督府 双龍居 では ホールスタッフ(給仕係)を募集している

時給1000ベリーです。場所は環状線天満駅舎近く。店舗にも紙が

張り出してあるが提督に聞いてきたと言えば話が早い。  太陽

昨日は太陽ライフサ−ビス11周年祭に参加しました

“初冬”
風船バレーボール、12月のお知らせ      2014・12・1

*  今年もあと一か月、急な寒さに負けないように、スポーツ続けてますね!? 

重いハンデのある方の風船バレーにチャレンジしてから、他のスポーツにも興味を

持つようになってプロ野球やサッカーを見に行ったとの、うれしいメールが普及会

に届いてます。

*  先月の長崎国体・全国障がい者大会オープン参加は、健常者をエースにした大阪の

クラブチームが優勝、車いすのエースでチャレンジした普及会チームは惨敗でした。

普及会チームの車いすのエースが全試合で立ち向かう姿を見て「全国障がい者大会

にふさわしい」と、声をかけてくださった他県の方が何人もいました。感謝!! 

 ☆ “花よりも
花を咲かせる
土となり”は、普及会スタッフの“

”です。

☆ 普及会は、「
ふれ愛

ささえ愛

笑い愛

」を大切にしています。

   長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

        12月21日(日)15:30〜17:30(2面)

           

          新年1月11日(日)12:00〜13:30(2面)

            2月 8日(日)11:30〜13:30(2面)

 東淀川・FV大阪  −12/7(日)13時30分〜16時、豊中まちかねワニと合同練習

12/21(日)12時〜13時30分、東淀川区役所4F

*  06−6326−4580=田島、確認

    
豊中・まちかねワニ −12/7(日)豊中市立障害福祉センターひまわり3F,合同練習

* 090・9715・8063=上治、確認

 淀川・えんじょい −淀川スポーツセンター・12/20(土)13時〜16時30分

               
* 06−6101−5031=岩佐、確認

     茨木市・ローザス − 茨木小学校12月の練習は、下記におたずねください。

           * 080・5347・0372=大山、確認   

  高槻市・ここのわ − 芝生体育館19:00〜日程は、確認してください。

*  072−685−7013=松崎、

    京都・きずな 、12/6,13,20,27(土)京都・元八幡第4小・体育館、練習会

*  Tel 075・925・9744=奥野、確認

 

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

 風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

   〃(普及用、直径36?黄色)1個100−    〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  鈴(特製)1個50−、空気入(ハンドポンプ)1本600−    Tel/Fax 06−6815−3523

 風船ゲージ(直径40,36?)1個1,500−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」   
(PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

2669.12.01tls6周年祝賀会

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本年度もいよいよtls周年祭11thが1201に開催されます。画像は大東亜食堂戦争の前年であり本年度は戦後一年を経過しております。よって五年の月日が流れて———2674.12.01

118.0

“多聞言葉”シリーズ(クハ‐44)

機会損失

 “機会損失”とは、「ある選択したとき、他の選択した場合と比べたときの損失」あるいは「利益を上げるチャンスがあるのに、何もしないことによって生じる損失」だと定義しておこう。要するに、「儲け損ね」、「無駄」ともいえよう。

 「経営の現場では、つねに、どこかで“機会損失”が生じている」といっても決して過言ではない。

 売上目標に対して、達成率が低い・・・。同業他社と比べて利益率が低い・・・。人件費が高い割には、生産性が思ったように上がっていかない・・・。本来なら、もっと儲けていてもおかしくないのに、「儲け損ね」や「無駄」があるのだ。

 今ふっと、ある人物の顔が浮かんだ・・・。創業以来18年間ずっと赤字だったハウステンボスを、たった一年で黒字化した澤田秀雄氏だ。氏が再生案件を引き受けて、まず行うことは、『2割の増収、2割の経費カット』の目標設定だという。なぜ、氏の顔が浮かんだかというと、組織の中で日常的に起きている“機会損失”を徹底して削減しようというのが、その意味の本質だと気づいたからだ。

 広大な敷地内を隈なく見て廻り、いろいろな施設、顧客の表情、従業員の働く姿勢などから、「儲け損ね」や「無駄」を見つけ、改革を断行していったのだと感じた。どうしても削れない経費があれば、「1・2倍速く動く」ことを従業員に求めたという。これらはまさに、“機会損失”削減の真髄である。

 “機会損失”とは、人間の意識がつくり出すものである。ゆえに、意識改革ができない人は、自らが発生させている“機会損失”に、いつまで経っても気づくことはできないだろう。

 自分の仕事の本質を忘れ、雑務にばかり気がいっている人・・・、部下に任せれば済む仕事を抱え込んでしまう上司・・・、ダラダラとした仕事ぶり、内製にすべきか、アウトソーシングにすべきかの判断・・・、製販分離の考え方・・・、優先順位を間違えた顧客への対応、指示待ち族のロスタイム・・・、バランスシート上の無駄な資産・・・、そして費用対効果・・・。思いついたまま、並べてみたが、“機会損失”だらけである。

 まさに、経営とは“機会損失”との戦いだ。あるべき姿を描き、目標設定したそのときから、すでに“機会損失”が生じているのである。その存在をつねに意識し、削減の努力を怠らないことだ。

 日常的に「仮説〜実践〜検証」を繰り返し、日々革新を心がけることが肝心だ。

(H26.11.24)