THE WESTIN
ZSK恒例の『意見交換会』が開催されます。
主催(公社)全日本マネキン紹介事業協会
—– Original Message —–
From: Katsuji Ishii
To: 大阪BV普及会 会長 石井勝治
バルーン(風船・ふうせん)バレーボールに
参加・応援して下さる皆さんへ
11月のお知らせを、添付しました。来年の
大会に向かって、審判員を募集しています。
毎月の練習日に説明しますので、ぜひとも
参加くださるよう、お願いいたします。
大阪ふうせんバレーボール普及会 石井
“初冬”バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、11月のお知らせ 2015・11・2
普及会にうれしい報告がありました、皆さんにお伝えします。
重い肢体障がいの車いす利用選手のお父さんから「初めて大会に参加してる子ども
を見ました。あんなに楽しそうに、夢中でボールに向かってるのにびっくりです。
毎月の練習に、うれしそうに行くのがよくわかりました。」との、メールです。
(パラレルルールは、重い障がいのある人を中心に、参加しやすく楽しめます。)
第3回ほくせつ大会10/18、15チーム・140人余参加、楽しく終了しました。
この大会の特長は、参加チームからのスタッフが中心に開催していることです。
ホノルルマラソン(10kmウォーク)に、9名参加します!東京発と合同です!
* 12月11日(金)~16日(月)主催=H.Ⅰ.S
長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!)
11月 8日(日)13:30~15:30(2面)
22日(日)15:30~17:30(2面)
28日(土) 9:30~12:00(2面)初心者体験会
(練習も体験会も、参加は無料です。)
12/12(土) 9:30~12:00
12/20(日)15:30~17:30
来年6月の第12回大阪大会は、パラレルルールが進化します。
◎ ウェルチェア(車いす)部門は、立位の選手のサーブはアンダーのみです。
○ 各地の大会・講習会・体験会などに、参画・協力させて頂いてます。
* 第5回大阪マラソン 10月25日(日)、車いすのスタッフが初参加しました。
* 大阪市東淀川区・子どもプラザ体験会11月28日(土)東淀川区役所4F
* 淀川区、東淀川区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に、参加したい
見学に行きたい皆さんは、普及会に連絡してください。
☆ 普及会は「 重い障がいのある皆さんに、参加しやすい楽しみやすい パラレルルール 」
&「 ふれ愛 ♡ ささえ愛 ♡ 笑い愛 ♡ 」を大切にしています。
「風船バレー用品 ◎ お問合わせは、下記にお願いします。
風船(直径40㎝桃色)1個150- 大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治
〃(普及用、直径36㎝黄色)1個100- 〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637
鈴(特製)1個50-空気入(ハンドポンプ)1本600- Tel/Fax 06-6815-3523
*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800- (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp
ゼッケン(肩ひも型.NO1~6.8色)1枚1,050-」 (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp
(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、4月から普及会事務局内に立ち上げました。)
ドラマ
もうかなり前になろうか小生がスタバに行ったときにほのぼのとした心温まる風景を見て思わず声をかけて
更にしばらくして偶然にも違う店舗でもお会いすることができたご夫婦の物語は既に鉄板ブログに掲載
させていただきましたがここに完結編つまり『落ち』があったのだ。
その後も小生はその紳士淑女に会えるのではないかとたびたび豆乳系を飲みに行くのですが遭遇の機会
に恵まれませんでした。ところがつい先日紳士だけが来て居られたのある。ソイシールは100枚揃い
TheEnd Fineなのだという???ここで鈍感な小生も気付いて何も言えなくなっていると彼は詩人の
様に最後の会話を語り始めた。
『うちらに未来はないやん』自分がふられているのだと悟ったのだがそれと同時に何故か中学の頃見た
【俺たちに明日はない】を思い出してしまった。そうあのボニー&クライドだ。さあツタヤにいって超超久しぶりに
この映画を見たら傷が癒えるのではないかと思えてきた。ついでに【明日に向かって撃て】も借りよかな?
そして彼は去って行ってしまいました。本当に人生はドラマだと思う小生であった。あの紳士淑女はご夫婦
ではなかったのでしょうね!小生もむしょうに前での映画2本が見たくなってきた。 ツタヤいこ!!!!!
”多聞言葉”シリーズ(コハ‐40)
粘り
学生の頃、「自分は、“粘り”強さ、しつこさが身上だ」というと、「おまえ、余り“しつこい”と失恋(しつこい?)するぞ」といわれ、「いや、“しつこい”ってことは質が濃くなる(質濃い)ってことなんだよ」と、言い返したものである。今は逆にあっさりしすぎてつい昨日プチ失恋を味わったばかりである。
さて、冗談はさておき、“粘り”の大切さについて考えてみたい。
日常的な、ルーチン化された仕事ばかりをしている分には、そうでないと思うが、何か新しいことへ挑戦しようとすれば、必ず壁にぶつかり、悩み、惑い、試行錯誤することが多いのではないだろうか。
そんな時、“粘り”ほど、有効な手段はないのではなかろうか・・・?自らの経験でもそうだが、粘り強く、やり続けていることが、自らの思考と行動を広げ、深めてくれる機会となるからだ。その結果、得られた成功体験は一つの宝となる。
「成功するには、成功するまで決して諦めないことだ」(アンドリュー・カーネギー)という言葉があるように、仕事を成功させる人に共通な特徴の一つに“粘り”強さがある。ハウステンボスの黒字化を一年でやってのけた澤田秀雄さんもそうだ。再建を引き受けるときの交渉もそうであったが、その後の改善・改革のプロセスにおいても、実に“粘り”強い経営を展開している。だから、いろいろなアイデアが尽きないのである。
では、“粘り”の本質とは何だろう?
?
主体的である
粘り強い人は、つねに主体的である。自分の意志で、何事も選択をしている。それ故に、目の前に立ちはだかる壁(悩み、惑いなど)に対して能動的に働きかけることができ、必ず乗り越えることができると確信しているのである。
?
二律背反(対立や矛盾)を受け入れる
世の中は二律背反、だから成長できる。それに立ち向かってこそ考える力を養うことができると信じている。「Aを取るか、Bを取るか」の択一ではなく、AとBの統合を粘り強く考えようとするのである。
?
目的意識を持つ
目的意識が明確であるから、一つの手段に捉われることなく、目的達成に必要な最良の手段を“粘り”強く試行錯誤し続けることができる。
「結果を出すことを決意し、“粘り”強くやり続ける」 “粘り強さ”を身上から信条として意識したいと考える。
(H27.10.19)