ふうせんバレーボール◎

◎お問い合わせは、下記にお願いします。

 

大阪ふうせんバレーボール普及会 代表 石井勝治

〒533-0033東淀川区東中島1−17−5−637

?・fax  06−6815−3523

(E-mail)  ishiii.1413@docomo.ne.jp

(PC)     ishkatsu@yahoo.co.jp

 

達人へルパ−さん 【向かって左】

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太陽の福祉部門である太陽ライフサ−ビス所属のへルパ−さんである石井さんは、な、なんと!!

大阪ふうせんバレーボール普及会 代表 を務めておられます。それでいて弊社の貴重な戦力として

障害者支援にあたっておられます。ここで石井さんに、ふうせんバレーボールについて少し伺いました。

石井『もともとは九州で盛んにおこなわれるようになったもので大阪でも全国にも広げていきたいとの思いで立ち上げたのは2004年、今現在大阪大会では約30チーム300名以上が参加して下さり、大学・専門大学や全国の介護関係のみなさん等、ボランティアや見学に来ていただきました。』

牧野『モットーを伺いたいのですが、、』

石井『ふれ愛・ささえ愛・笑い愛ですね。このスポーツは障害者・健常者混在でできるゆいつのスポーツではないかと思うのです。もちろんルールにのっとり勝敗にこだわり白熱するシ−ンもあり感動が生まれてきます。まずは皆さん見に来ていただいて、そして参加いただきたいですね。』

提督の体重113.5

”多聞言葉”シリーズ(クハ‐09)

卓越性

 “プラスα”の価値について考えたい。

 「卓越性とは、ずば抜けた凄さ、群を抜いて優れているという意味です。本日のテーマである“卓越性の追求”とは、最高の自分を求めて成長していくプロセスであり、自らの成長の源泉となるテーマなのです。その追求は、仕事の質を変えるだけでなく、人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味があるのです・・・」

 『あるべき姿−現状=差』を自己成長の課題として捉え、『“その差”(問題)を埋めるために何を為すべきか』を徹底して考え抜いて目標化し、『その差(目標)を埋める戦いを日々実行し、検証する』・・・・・。

 まさに、『仮説〜実践〜検証』という経営サイクル、多聞会が行っている目標管理の要諦そのものである。

 その差を埋める日々の戦いで、大切な心構えとは何か?それが“プラスα”を求める姿勢ではないかと気づいたのである。

 例えば、こんなことでもいい・・・。今日一日、一生懸命頑張って、予定の仕事がすべて終わったとしよう。少し、時間があるから明日の分までやっておくか。これも“プラスα”である。

 依頼があったダイエットのための戦略データを作成し終わった。そのデータを使ってフルマラソンへの参加提案書をつくってみる。つまり、お客様の求めている以上のサービスを加える。これも“プラスα”のサービスの提供である。

 他にも、考えられる“プラスα”がたくさんある。「必ず昨日の自分を追い越そう」という気持ちをもって生きることは、やはり成長にとって大切なことであるし、そう思っていると思う。

 あるべき姿と現状との差を埋めるという考え方は、まさにそうであって、“プラスα”の非連続性(変化)である。

 “プラスα”の生き方って、余力を残さない、明日のためにセーブしないという「今日、

すべてを人生にグランドに投げ打て!(Leave everything on the field today!)」(ヴィンス・ロンバルディ)の生き方へ通ずる。

 このように考えると、“プラスα”の心構えで生きるということは凄いことだと思う。時間の充実度の差、貢献度の差、努力の差、自己のエネルギーの出し方の差、考え方の差など、様々な差が“プラスα”によって生まれてくる。

 あなたも“プラスα”の心構えで生きてみませんか・・・。
(H26.2.25)