大阪ふうせんバレ-ボ-ル普及会 会長 石井勝治

2011/ 8/28 13:18

2011/ 8/28 13:18

あわてずゆっくり、受け入れるしかありませんね、免疫力を 高めること 続けましょう ‼

バルーン(風船・ふうせん)バレーボール4月のお知らせ  2020・4・7

   延期します、第16回 大阪大会 6月7日(日)、 参加予定のみなさん  

 

 昨今の情勢です、メールやFAXで、日時を確認してから参加してください 

長居障がい者SC・説明会、体験会、練習会の日程日 (参加の申込みは、お早めに!)

× 5月6日まで休館、4月26日(日)5月4日(月・祝)5月6日(水・祝)=中止します

5月24日(日)  9:30~11:30 (2面)=体験・練習会(チーム・個人) = 予定

* 学校・支援学校・事業所・作業所・施設・市民活動など体験会は、ご相談ください。

“ ふれ愛 ♡ ささえ愛 ♡ 笑い愛 ♡ ”を大切にしています!

                                                               

やってみませんか、上をむいてますか

  • ポリ袋(レジ・ごみ袋)で、 ホームふうせんバレー、 くふうして知らせてください。

☆ テレビやラジオで「ラジオ体操」、朝・昼・晩、やってみましょう。

☆ 4月19日(日)豊中・まちかねワニ、合同練習は流動的です。

 

ホームページ、「 https://www.balloonvolleyball.org/ 」ご覧ください。

△  4月25日(土) トヨ♡パラ (なんば・府立体育館)、延期になりました。

△  6月7日(日)・第16回大阪大会・長居障がい者SC、延期になりました。

10月25日(日)・第14回関西大会・舞洲障がい者SC、開催予定です。

                                                                  

 

「風船バレー用品・予算など相談可     ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

風船(直径40㎝桃色)1個150-鈴1個50- 一社)大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

風船5個750+〒140=890円+10%          〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

風船5個750+鈴10個500+〒205=1455円+10%     Tel/Fax 06-6815-3523

 風船50個入1箱・鈴50個入1袋、別途価格     (MP-mail)ishiii. 1413 @ docomo. ne. jp 

ポンプ600円ゲージ300円,1200円,ゼッケンは別途」  (PC-mail) ishkatsu @ yahoo. co. jp

(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室、普及会事務局内に立ち上げてます。)

“多聞言葉”シリーズ(探喫10‐14)

グローバリゼーション

“グローバリゼーション”(globalization)は、グローバル化あるいは地球規模化とも呼ばれる。確か1980年代に入ってから、良く耳にするようになった言葉であるが、21世紀はまさに“グローバリゼーション”の時代だといえよう。

“グローバリゼーション”とは、「政治・経済、文化など様々な側面で、従来の国家・地域の垣根を越え、地球規模で資本や情報のやり取り、人の交流が行われること」をいう。

私たち企業人は、“グルーバリゼーション”の引き起こす社会的な影響、つまり「変化と多様性」を経済的な側面から捉えて、自社のビジョンや戦略を描くときに、“グローバル化”の視点を無視できないものとして考慮してきたつもりである。

昨年の12月、中国・湖北省の武漢市で発症が確認されたコロナウイルス・・・。あっという間にパンデミック(世界的な大流行)となった状況を考えるに、“グルーバリゼーション”に関する概念を、もっと様々な視点から理解しておく必要性を感じている。

“グローバル化”の拡大の背景には、次の二つの要因があるという。

  1. 一つに、自由主義経済の発達に伴う「国際関係の変化」

人・物・金といった三大要素が国や地域を越えて自由に、頻繁に行き来するようになった。

  1. 二つに、インターネットなどの「技術の進歩」

輸送や通信にかかるコストが劇的に低下し、国や地域をまたぐことが簡単にできる

ようになった。

こうした状況のなかで、世界的規模の相互依存性のネットワークが急速な発展と果てしない密集化が進む・・・。個人一人ひとりに強みと弱みがあるように、国それぞれにも強み弱みがある。

能力的な側面でいうと、お互いに強みを活かし合い、分業化することによって生産性向上につながり、経済的な効果も共有できるので問題はないだろう。

ところが、多様化した価値観や考え方においてはそう簡単でない。お互いがそれぞれの国の文化を、どう理解し合えるのか課題が残る。つまり、相手の立場に立てるかどうかである。

“グローバリゼーション”が進む今日、能力や技術を活かし合うだけでなく、お互いの価値観を理解し合い、共有できるかどうかが、問われるのであろう。

「出逢った相手は自分!」、自他非分離、統合の価値観を共有できてこそ、真の“グローバリゼーション”ではないだろうか。

(R2.4.13)