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バルーン(風船・ふうせん)バレーボール12月のお知らせ   2018・12・1

みなさん、今年も6月第14回 大阪大会(長居)と11月第12回 関西大会(舞洲)、

明るく楽しいご協力を、ありがとうございました。

   各チームからのご意見は、次年の大会や普及活動に、活用させていただきます。                                                                        

長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!)

12月16日(日)  11:30~13:30 (2面)

(淀川区、東淀川区、大正区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に参加したい・

      見学したい人は、普及会に連絡してください。)                            

 

  • 関西大会(11/4)試合結果(当会ホームページに、大会ニュースあります。)

パラレル ゴールド 優勝  のまスポ「レッド」準優勝 NVMあおば 

3位 八尾つなぐ・にっこり 4位 のまスポ「イエロー」

シルバー 優勝  八尾つなぐ・ひょっこり 準優勝 ユニオンラッシュ・メビウス 

3位 和歌山・孫悟空Ⅰ 4位 サンダードラゴン

ブロンズ 優勝  ユニオンラッシュ・ファルコン 準優勝 侍スピリッツ・鶴姫 

3位 島スマイル 4位 侍スピリッツ・信長

チャレンジ 優勝  まちかねワニ・和 準優勝 和歌山・孫悟空Ⅱ 

3位 FV大阪・花こぶし 4位 theえんじょい 

車いす  ゴールド 優勝  きずなファースト 準優勝 まちかねワニ・なごみ 

(ホイルチェア)         3位 京都きずな 4位 茨木ローザス 

シルバー 優勝  ヒューマンジャパン・びぎにん 準優勝 ビッグサン・シリウス

3位 まちかねワニ・絆  4位 FV大阪・花つばき 

ブロンズ 優勝  まちかねワニ・みらい 準優勝 ヒューマンジャパン・びぎにんB 

3位 FV大阪・花みづき 4位 ボランティア

チャレンジ 優勝 和歌山・孫悟空 準優勝 香川うどん県・ファイターズ 

3位 オール・スタッフ 4位 ビッグサン・ベガ

「明るいシステムYouTube風船バレー(4分)」「映像記録風船バレー(9分)」検索、

 動画が見れます。第14回大阪大会の記事は、「障害者ドットコム風船バレー」です。

 

大阪市の小学「福祉読本」に、パラレルルール認められ、採用されました。

            ふれ愛 ♡  ささえ愛 ♡  笑い愛 ♡  ”を大切にしています!           

 

「風船バレー用品(風船50入1箱=別途相談)  ◎ お問合わせは、下記にお願いします。

風船(直径40㎝桃色)1個150-     大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

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(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、普及会事務局内に立ち上げてます。)2018kansai01

124.65」への1件のフィードバック

  1. ”多聞言葉”シリーズ(探喫08‐43)
    二項共存
     私たち現代人は、どちらかというと“二項対立”の考え方をする傾向がある。つまり、「AかBか」と分けて、互いに相容れないものとして分離してしまう。
     それは、近代から現在に至る科学のめざましい発展をもたらしたパラダイム(=思考の枠組み)が要素還元主義(reductionism)という機械論的世界観(分離の思考)であり、時代の価値観に大きな影響を及ぼしてきたからだという。
     「真・善・美」という概念は、「偽・悪・醜」というものと対立的なものとして捉え、「真・善・美」の追求こそ、人間としての正しい生き方だと考える。つまり、「善」でなければ「悪」であると・・・。
     それに対し、“二項共存”とは有機体的システム思考(統合の思考)で、対立する概念を統合する考え方である。
     「善から生まれる善は偽善。悪から生まれる善こそが真善である」(経営人間学講座)
    という言葉がある。自分は善人であると同時に悪人でもあることを知っておくことが大切である・・・。それでこそ、善悪の統合が可能となる。
     21世紀は、パラダイムシフトの時代だという。つまり、時代の価値観(=思考の枠組み)が崩れ、シフト(転じる)する。これまで当然だと思われていたことが、根本から劇的に変わる時代である。
     そんな中、多様性(ダイバーシティ)の時代という言葉が盛んに使われている。それぞれの「違い」を尊重し、認め合い、受け入れることによって、新たな価値が生じてくる時代であるといえよう。
     2012年から活動をはじめた「紙こよりの会」は、絵画業界に存在している様々な画商団体(ネットワーク)が持つそれぞれの価値を尊重し合いながら、さらに大きなネットワーク活動をしていける関係性のステージ(環境)を創ろうという発想から生まれたものである。これもそれぞれの「違い」を認め、対立するのではなく、共存の在り方を思考することによってできる、高次元の関係性(ネットワーク)である。
     先月行われた「新墨絵部門発表研鑽会」も、紙こより画師が全国から集い、お互いのノウハウをオープンにして、より高いレベルの芸術を提供できる世話人になろうという志によって支えられ、6年も活動を続けている・・・。
     多様性という時代の環境を生かし、成長し続ける人や組織には、“二項共存”という考え方がしっかりと身についている。
     「違い」をしっかりと認識したうえで、その違いを生かし合い、統合する“二項共存”という考え方、価値観を養いたいと思う。
    今後は障がい者支援ではなく障がい者から紙こより画の巨匠を生みたいと思う。
    (H30.12.10)

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