115.90

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2016・7・5

“七夕”バルーン(風船・ふうせん)バレーボール、7月のお知らせ  

◎  皆さん、まだまだ暑さは続くようです、まけずに元気におすごしください。

第12回おおさか大会(6/5)終了して一か月、共に生きるをモットーにして

参加30チーム300余名、重い障がいの選手を中心に楽しく盛り上がりました。

 
選手にボランティア・スタッフにと、ご協力をありがとうございました。

 

◎  大会参加の皆さんから、ご意見たくさんいただきました。

「もっとハンデ1・2が楽しみやすくし、ハンデ4はサポートに徹するように。」

「重い障がいの選手を中心にしすぎていて、ものたりない感があると思う。」

「毎回ルールの変更があり、わかりにくいと楽しい。」両方の意見ありました。

「広い会場にして、申し込み全チームが参加できるようにしてほしい。」

 あと3組です! オペラ(オペレッタ=軽歌劇)鑑賞、!! 

     9月22日(祝・木)大丸心斎橋店北館14F・大丸心斎橋劇場14:30〜

   
古事記「ヤマトタケル」題材、約2時間クラシックの名曲(日本語)で歌い上げます。

 

入場料は・障がい者1名+付き添い1名=3千円、一般は1名3千円です。

障がい者+付き添い10組(20名)と一般10名、先着順で受け付けます。 

長居障がい者スポーツセンター・練習日 (参加申込みは、お早めに!) 

          
 7月17日(日)15:30〜17:30(2面)

7月24日(日)15:30〜17:30(2面)

    8月14日(日)15:30〜17:30、 8月27日(土)9:30〜12:00

     10月2日(日)第10回記念 関西大会 舞洲障がい者SC

   

淀川区、東淀川区、大正区、茨木市、島本町、豊中市、京都市の練習に参加したい、

見学に行きたい皆さんは、普及会に連絡してください。

       
* 7月30日(土)鳥取県大会・米子市開催、スタッフとして協力します。

 

☆ 普及会は「
ふれ愛

ささえ愛

笑い愛

」を大切にしています。

 「風船バレー用品             ◎ お問合わせは、下記にお願いします。 

 風船(直径40?桃色)1個150−    大阪ふうせんバレーボール普及会 会長 石井勝治

  鈴(特製)1個50−               〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-17-5-637

  空気入(ハンドポンプ)1本600−          Tel/Fax 06−6815−3523

*新型・風船ゲージ(四つ折り)1個1,800−      (MP-mail)ishiii.
1413 @ docomo. ne. jp 

ゼッケン(肩ひも型.NO1〜6.8色)1枚1,050−」    (PC-mail)ishkatsu @ yahoo. co. jp  

(日本バルーンバレーボール協会・設立準備室を、普及会事務局内に立ち上げました。)

115.90」への4件のフィードバック

  1. こんにちは!暑くなりましたね!
    体重維持できていますね!さぁ、ここからどうしますか?
    上半期も終わりました☆後半の新しい目標は!?
    私も一緒に夏に向けて頑張ります!

    • 初孫できて「5.11」じじばか、してます・そろそろ奈那さんのめでたいはなし聞きたいです。

      • おめでとうございます!!じじばかされてる光景が目に浮かびます☆お孫さんかわいいですよね!!ますます健康で長生きしないといけないですね!!
        私は何かあったら連絡いたします…がんばります(笑)

        • ”多聞言葉”シリーズ(探喫08‐25)
          職業の道楽化
           最近、書棚を整理していると、かつて読んだ良書に出逢うことが多い。『本多静六 人生計画の立て方』(本多静六 著)も、その中の一つである。
           本多静六博士(1866~1952年)は、林学博士、造園家、株式投資家で、日本の「公園の父」という略歴の紹介があるが、氏の人生哲学に基づいた『人生計画の立て方』は、感銘に値するほどに素晴らしい。また、とても65年以上も前に書かれたものと思えないほど、斬新で、普遍性がある。
           「人生即努力、努力即幸福」という人生観に基づいた『人生計画の立て方』は、理に適っており、「計画は向上を意味し、努力を意味するもの」であり、人生コースの四分法(教練期、勤労期、奉仕期、楽老期)は、長期的な視野に立った計画目標と計画方法の描き方が明確となり、参考になる。
           生き方としては、やはり決めたこと(計画したこと)は「焦らず、休まず、怠らず」で、やり続ける意志力を培うことの必要性を説いていると思う。
           これに関連してだと思うが、この本の「我等いかに生くべきか」という章で、“職業の道楽化”について述べている箇所がある。
           「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、実際何事でも好きになるまで努力すれば、自然とそれが必ず上手になれるものであって、努力はついにその人を天才にし、名人にまですると、いう。
           まさに、同感である。私たちも普段から、新人研修などを行うとき、「仕事は嫌々していたのでは、いつまでも上達しないぞ。何でも与えられた仕事は、好きになれるように創意工夫が必要だ・・・」と諭している。
           氏は、「不慣れな仕事でも、これを天職と確信し、これを命運と甘受し、迷わず、疑わず、最善を尽くして努力するならば、初めの間こそ多少の苦痛は伴っても、いつとはなしその仕事に慣れ、自分もそれに適応するようになって、能率も上がり、成績もよくなり、自然とその仕事に趣味も生じてくる。ついにはそれが面白くてたまらなくなるところまで展開される・・・」
           つまり、“職業の道楽化”が達せられたわけで、「あとは全く人と職業とが一体化せられて、その大成功は求めずとも必ず向こうからやってくるのである」という。
           “職業の道楽化”とは、実に面白い表現であるが、働くことを価値化するための唯一手段となり得る考え方だ。
           「熱心は工夫を生む母となり、努力はまた趣味を生じる父」となる。みんなで、“職業の道楽化”を図ると、日本の生産性は間違いなく向上すると確信する。
          (H30.7.30)

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